特定行為 地域標準手順書
在宅における看護師の特定行為
特定行為とは、実践的な判断力や専門的な知識及び技術が必要とされる診療の補助行為です。
この研修を修了した看護師は、あらかじめ示された医師(歯科医師を含む)の指示である手順書に基づき、手順書により一定の診療の補助を行うことができます。在宅においても、この研修を修了した看護師は増えてきています。そのことにより、よりタイムリーな医療ケアを提供できるようになるなど、在宅医療の質の向上に寄与することが期待されています。
この度、富山市医師会では、地域において特定行為の出来る看護師がより活躍していただけるよう地域標準手順書を作成しました。是非、ご活用いただけますと幸いです。
特定行為の出来る看護師のいる市内訪問看護ステーション(R7.2現在)(50音順)
- おれんじ訪問看護ステーション(輸液・人工呼吸療法・創傷)
- 光風会訪問看護ステーション(輸液・創傷)
- 済生会富山訪問看護ステーション(輸液)
- 富山赤十字訪問看護ステーション(輸液・気管)
- 訪問看護ステーションまめなけ(輸液・血糖)
- 訪問看護ステーションむつらぼし(輸液・創傷)
地域標準手順書ダウンロード
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